ふらっとTWIN 趣味日記  ~DUKE890と暮らす~

愛車GOLF GTI、DUKE890、MOTO GP、機械式時計の話題中心にふらっと綴っております。

Author : taki
京都府→千葉県に移住→京都に戻りました。
R nine Tは手放しました・・(泣)
ゴルフGTI MTと、DUKE890に乗っています。

2015年05月

ハンドルの取り付け角度を微調整しました。
少し手前に倒しました。

微妙な差でも、ハンドルを手にすると思った以上に、大きな違いに感じます。

グリップエンドが下がりぎみになって、ハンドル自体が少し手前になったと感じ、手首の角度が変わり、アクセルが開けやすくなりました。
ただ、相対的にハンドル自体が少し低く感じます。

今のところ、メリットのほうが完全に上回ってます。
特に高速の巡航が楽になりました。
ポジションが少し前傾度も強くなったこともあり、風圧の感じかたも変わり、110キロくらいまではこなせそうです。

あと、1センチずつ上で手前に来るとベストな位置になる気がしますが、
シチュエーション次第なんでしょうね。
あまり、手前だとブレーキングで状態を起こした際のポジションが、
腰砕けになって決まらない気がします。

相変わらず、モノグサなのでビフォーの写真がなく、アフターのみです。
でも、写真だとたぶん違いがわからないとも思います。

土曜日に少し乗ってみて、思った以上に慣れてきました。
腰痛対策にあとは、ハンドルライザーまで導入するかもう少し考えてみます。

この趣味ってキリがないですね(笑)。
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少し前の話ですが、マツダのアクセラに試乗しました。
古女房のアルテッツア乗り換え候補としてです。

正直、マツダのことは馬鹿にしている面があったのは否めません。
バブルの頃の多チャンネルディーラーでの失敗とか、未だにtaki的にはイメージを引きずってたんですよねえ。

しかし、スバル車からほとんどMT設定が消えているというまさかの事態に、調べてみると、現行モデルでMTが豊富にラインアップされているのはマツダだけということがわかったのでした。
そして、走り好きのファンからの一定の支持があるようです。
そうだったのか、
マツダよ。スマン・・・

とりあえず、グレード詳細も調べないまま、近所のマツダディーラーに飛び込んでみた。
そして、試乗したのが、ハッチバックタイプのアクセラスポーツというクルマであった。
サイズ感的に最もアルテッツアに近いとという。
taki的には多少これ見よがしの感じる部分もあるのだが、最近のマツダのデザインはまあまあカッコ良い。
ア○ファロ○オのジュ○エッタに後ろから見るとよく似ている。

グレードは1500のATというベーシックなグレード。
当然ながら、MTの試乗車などは無かった。
何故か色も地味であった・・・
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アルテッツアが15年前のクルマであるからして、色んな電子デバイスは付いているようだが、あまり気になる点ではない。

走りは普通。
普通に走る限り、特に不満に感じることはない。
しかし、1500という排気量を考えると上出来だと思う。
ATだとなんてことないが、MTで乗ればかなり楽しめそうでもある。
正直、インプレッサG4の2000と較べても遜色ないと感じた。

そこで気になってくるのが、他グレードの2000、2200のディーゼルターボである。

特に車評をチェックし出すと評判が良いのがディーゼルターボのMTのようだ。
そもそも、ディーゼルエンジンのクルマを運転したことがないので、想像つかないのだが、4リッター並のトルクを低回転で発生するとの謳い文句には惹かれてしまう。

どうせ、ギャンギャン回して走ったりすることは滅多に出来ないのだ。
最近は子供が最高速度の標識を覚えたりして、いちいち速度超過のチェック
までされる始末だし。
ツインのバイクみたいのトルクを楽しめたらエエなあと妄想が膨らむ。

ということで、何とか一度XDと呼ばれるディーゼルターボを試乗せねばと画策中である。

続く。(笑)



フランスGPを観た。
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ロレンソ、ロッシのヤマハワークス1、2フィニッシュ!
これで、ヤマハの5戦4勝である。
ヤマハの二人を応援しているtakiとしては、願ってもないシーズン序盤戦である。

ロレンソはスペインに続いて2連勝。
前戦で魅せたロレンゾランド旗折り!、池ダイブ直前回避!と
彼ならではのスベリパフォーマンス復活は認めていたが(笑)、
これで完全復調と信じて大丈夫かな。

しかし、レースは面白くは無かった。(笑)
途中、寝てしまったのだ。

どうしたマルケス! である。
(アメトークのどうした品川のパクリです。)

思い起こせば、takiがバイクに突然ハマった1987年。
飛ぶ鳥を落とす勢いだったワイン・ガードナーがチャンピオンになった。
モリワキがオーストラリアで発掘したのがはじまり。
85、86と8耐連覇と、周りはみんなガードナーファンばかりであった。

そんな中、アマノジャクなtakiはローソンを応援することに決めた。(笑)
以来、レースといえばヤマハ党を貫いてきた。(爆)
自分のバイクは最近、外車ばかり・・・なのだが。

そこで、天才マルケスの登場である。

昨シーズンの開幕10連勝には度肝を抜かれた。
あのドゥーハンのいわゆるスイカ暗黒時代の再来か!と
不安にもなった。

しかし、今シーズン開幕。
こんなにもパワーバランスが変わるものだろうかと、
改めて、バイクレースの難しさを感じるわけです。


まあ、何が言いたいかというと、トップ争いで熾烈なバトルが見たいってことですよ。
そこには、マルケスが勢いよく参加してくれないと、いまや物足りないんでしょうね。

ヤマハの復調、ドゥカティの進化が著しい中、ホンダも含めた三つ巴の乱戦が見たい!
次回イタリア ムジェロラウンドに期待しましょう!


こんなこと書かずとも、怖いマルケスがすぐ復活するかもしれませんがね(笑)。




連休初日、家族が寝坊ぎみの間隙を突いてバイクに乗った。

ひさびさに名田庄まで足を伸ばした。
クルマも多いが、バイクも同じくらい多い。
山の中ではですが。

バイク乗りが待ち望んでいた季節の到来を感じる。
さすがに桜は散っているが、新緑が眩しい。
自然と気持ちが高揚してくる。
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小浜まで一気に走って、新鮮なさかなでも食べたいという誘惑に駈られるが、
ここは自制心を発揮。
ひとりで楽しむのは午前中だけの原則を、子供がちいさい今の家庭環境で、
バイクに乗り続けるために守らなくてはと思っている。
まあ、ケースバイケースですけど。

走ってみると、ハンドル交換によるポジション変化の影響が大きい。
幅が狭く低くなったお陰で、元の殿様ポジションからすると、とてもスポーティーに感じてしまう。

ワインディングでは当たり前だが、ピッタリである。
RnineTの場合、少し腰を引きぎみにハンドルには手を添えるようにして、
コーナー立ち上がりでアクセルを開けていくのが楽しいのだが、
非常にしっくりくる。
これだけでも、ハンドルを変えた甲斐があった。

高速でも楽になった。今までよりハンドルが手前になったお陰で、
アクセルが開けやすくなり、100キロ巡航なら普通にこなせるようになった。
ポジションも前傾になったぶん、高速向きだ。
しかし、スピードが上がると、風圧が加速度的にキツくなる。
また、カウルが欲しい欲しい病が再発しそうである。

ただ・・・
前傾になったぶん、腰がツラくなった(笑)

特に市街地でクルマの流れに合わせての走りはキツい。
積極的に操縦をするには良いのだが、漫然と渋滞を走ったりするのは苦手になった。
まあ、takiが腰痛持ちで小柄であるという点が大きく影響しているので、
恐らく大多数のライダーでは、キツいと感じるほうが少ないだろう。

慣れの問題なのか、もう少し乗り込んで判断しよう。








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